有次の包丁

数百年の伝統が作る唯一無二の逸品

なぜ今まで気にも留めなかったのかと不思議になる。調理器具というものは凡そ人生で関わる時間も多いのに、その善し悪しを理解してこなかったのだ。しかし、この有次の包丁を手にしてからは価値観が一変した。目的を持って包丁を扱うようになるし、経年での愛着も湧く、そんな逸品についに巡り会えた。

この「有次」というブランド、旗本が分かれているようで京都と銀座に同じ屋号で展開している(私物は京都有次のものである)。どちらも料理人を中心に家庭でも幅広く愛されているようで、メンテナンス含め面倒を見てくれることが嬉しい。三徳牛刀・菜切・ペティと3本所持しているが、どれも十二分に活躍してくれている。

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